大学入学の頃2
大学に入ったら大きな目標が2つ。
1.1年次から研究室に入ること。
通常は3年次から。
2.ジャズのサークルに入ること。
1.は早々叶ってしまったのだが…2.はおいそれといかなかった!!
ジャズ研の部室に行ったところ、希望の楽器「ウッドベース」(ヴァイオリンのデカいやつ)で早々入団試験。
うちの大学はビックバンドだったのでR。
ピアノ・ドラム・ベースのシンプル構成で何曲かトライ。
トリオはボロが出るとすぐにばれる!!
2曲目「Days of Wine and Roses(酒とバラの日々)」あたりでベース弾きの上級生登場。
辛口批評が爆発してびっくりしてしまった。
アタクシは前にも話したと売りロン・カーターというベーシストに踏襲していたので、
もちろんロンさんぽくなってしまう。
でもその上級生はロンさんがあまり気に入らないようでツベコベ。
もおいいやと断ってしまった。
でも電話番号を聞かれていたのでこれが後々功と転じるのであった。
続きはまた後日。