弦で困るの何度目だ??
ベースの弦の数は通常4本。
多くて5本。
ここまでは何とか急場しのぎでも弦は用意することができる。
さて困った!6弦のエレクトリックベースの替え弦が底をついてしまった。
ここからが曲者。
大急ぎで交換したい場合たいていの場合楽器屋さんに売ってないケースが多い。
大体無くなる前にメーカーさんに発注をかけて頼んでおくのだけど、ちょいと今回は遅かった。
ちなみにプレジション・フレットレス・5弦はサドウスキーというメーカ。
6弦はEx-pro。
コンバスはラべラ いろいろ試してみてこの組み合わせがバッチシ!
特にEx-proの弦は指に負担がかからなくてサイコオなのでR。
ウメはいずこへ??
今日は園芸研究家ポイ話。
ウメの蕾がそろそろ膨らんできていてもいいはずなのだが、
いかんせん固い。
本来であれば早生のウメはそろそろ開花まじか。
でもなかなか開花する気配がない。
花が出来る段階は大きく分けて2段階ある。
一つは花芽分化(かがぶんか)花芽がいつできるのかということだ。
多くの植物は子孫を残すために花芽をつける。
ウメの場合は7月。
段々と暑くなってきたときに花芽が作られる。
そして花が開花に向かう段階だ。
花芽はある一定期間、寒さに当たるとバーナリゼーション(春花作用)といって
開花能力が誘導される。
しかし今年の冬は1月の終わり急に暖かくなった時期があった。
この時に若干、暖かさに花芽があたったことから、開花が遅れたのではと思われる。
高温や温暖で花が咲かなくなることを、リバーナリゼーション(脱春化作用)という。
あくまでもアタクシの良そうだがいかがかなものか…
はやく咲いてくれ梅の花・・・
クルマの整備。
毎日乗るクルマ。
結構な距離を走る。
酷使といってもいいくらいだ。
ちょこっと都心へ出かける前にモータースへ。
オイルとオイルエレメントを交換と思っていたのだが…
整備士さんが「バッテリーが危ない」ということでそれも交換。
エンジンが大きいのでバッテリーの容量もでかい。
このまま放置しておけば、いずこはエンジンがかからなくなるという方向へ。
よかったよかったののでR。
オイルはモービルのタフなやつ。
これでしばらく健康でいてほしい。
ちょっとお金はかかってしまったけど、毎日お世話になるクルマ。
ちょっとだけ贅沢をしてクルマ孝行。
これから毎日よろしくお願いしますなのだ。
プレースタイル
自分のプレースタイルというものはあるのだろうか??
あっしはどちらかというと、ジャズをやればロン・カーターぽくなってしまう。
でもそれが自分のプレースタイルなのだと認識している。
あくまでロン・カーターぽいだけで、自分の手癖やフレーズ、ラインどりなどなど、自分でいうのはなんだけども
それが自分らしいのではないかと思っている。
音程が悪いとか言われがちだけども、グリッサンド(ビヨーンみたいな音)を多用しているからしょうがない。
アプローチのスケールも平均律ではなくてクロマチックなのでそうなりがち。
でもあっしはそんなジャジーなアプローチがすきなのでR。
いまは亡きオジから、12歳の時ロン・カーターのCDを渡された時以来、ずいぶんとのめりこんできたものだ。
初めて聞いたジャズのCDは...
RED GARLAND Trio “CROSSINGS”
レッド・ガーランド (p) ロン・カーター (b) フィリー・ジョー・ジョーンズ (ds)
マイルスバンドゆかりのメンツとガーランドのアルバム。
中学生のあっしには衝撃だった。
トラック2のレイルロード・クロッシングスは必死にコピーしたせか今ではレパートリーになっている。