木→林→森

外国人の友人があるとき、木→林→森という漢字はどういう意味か??
という質問に、一瞬戸惑ったことがある。
どうやらその人は、木の複数形つまりと解釈していたようなのでR。
つまり木(木)→林(沢山の木)→森(とてもたくさんの木)のように…


説明するのに困った。英語圏では林も森も森林も“a forest”
しょうがないのでドイツ語で併用で解説。
木はBarm(バーム)、林はWalt(ヴァルト)、森はforest(フォレスト)
そんなめちゃくちゃな説明でも、そのひとは…
「なんだ!そういうことか!!密度や環境の問題ね!」と納得。
日本人も不思議だが、いろいろな人がいるもんだと感じたのでR。


なんでそんな話を発作のように思い出したかというと、
今日もある人からお菓子を頂いたからなのでR。
あっしがこの世で一番好きなお菓子「バームクーヘン」


百年乃樹というバームクーヘン
お初だ。

http://www.isag.jp/shop/index.html


切って食べるのが楽しみなのでR。